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  • QTの名称の由来
  • 世界を変化させた霊的な動きは多数ありましたが、その中の一つが、1882年に英国ケンブリッジ大学のフーパー(Hooper)とドルトン(Thorton)など、いくつかの学生たちが始めた敬虔の訓練でした。
    彼らは自分たちがキリスト教徒であるにもかかわらず、心と生活が『世俗的な傾向』に染まっていることに気付き、祈りながら解決方法を探し始めました。神聖を維持するために彼らが見つけた方法は、『一日の少しでも多くの時間を聖書の朗読と祈りに費やす'というものでした。彼らはこれを「敬虔の時間」(Quiet Time)と呼び、「敬虔の時間を忘れないでください」というスローガンを掲げて信仰生活を進めていきました。
    のちにこれらのケンブリッジの学生7人は中国の宣教師となって生涯献身し、神とともに歩みながら、主の働きを全うしていきました。そして、これらの敬虔の訓練方法である『敬虔の時間』(Quiet Time、略してQT)を多くの人が用い始め、驚くほどの霊的効果が現われました。これが数多くの宣教師、説教者、働き人たちの霊性を裏付ける敬虔の訓練方法であるQTの歴史です。
  • QT(Q.T:Quiet Time)とは?
  • 静かな時間と場所を決めて、毎日神の御声を聞き、黙想と適用を行うことにより、神と出会う場がQTです。『リビングライフ』では各週の聖書本文を深く講解しつつ、それぞれにおいて黙想すべきポイントを提供しており、霊性ある賛美と切実な祈りの時間を通して、聖霊の臨在を体験することができます。
    生活の変化と成熟を成し遂げようとする敬虔の時間がQTです。また、神の御言葉を生活に適用し、日々、神とともに人生を生きるようにすることがQTのねらいであり、目標です。
    聖書の黙想の時間とは、単に聖書を読みながら深く考えるだけの時間と思われがちですが、それ以上に重要なことは、聖書を通して神との出会いが行われるということです。毎朝、毎日、聖書を黙想するのは、聖書を通して神と出会い、交際するということにその目的があるのであり、いくつかの単純な教訓を探し出して適用するだけのものではないのです。 
  • QTをする方法 
  • はじめに短い祈りをしてから、聖書を読む(聞く)、黙想する(考える)、長い祈り、実践(行い)、分かち合いの順で進めます。クリスチャンとしてQTをしなければならないのは、神との個人的かつ人格的な交際のため、神に導かれ守られるため、神の性格・人格・生活に私たちのそれらが似ていくため(第二コリント3:18)、神の働きを果たすため(ルカ5:15-16、マルコ1:35)です。規則的かつ持続的に行われるQTは、より堅固で成熟した信仰をもたらします。
  • QTとは、御言葉を通して生きる神に会い、その御声を聞きながら時を過ごすことです。神はすべての時間ににおいて私たちとともにおられるのは事実ですが、特別な黙想の時間を持つことで、神様が私たちに語っておられることを聞き、神とともに歩む生活を送ることができます。したがってQTとは、神の御前で私たちの人生を正しく生きていく、非常に有益な敬虔の訓練です。 真の黙想は人生に現れ、その結果は神と周囲の人々に対する態度の変化となって現れます。そのため黙想は一日の時間の中で絶えずなされるべきものであると言うことができます。